2022/11/09

  • 共立リゾート

冬こそ北海道へ。絶景&美食を
堪能する極上の宿4選!

今年1年頑張ったご褒美として、年末年始は極上の温泉リゾートでゆっくり過ごしてみませんか。
四季折々の自然のダイナミズムが魅力の北海道で、冬の絶景と美食をとことん楽しむ極上の湯宿&ホテルを
ご紹介します。

大雪山に抱かれた山岳リゾートで、
冬の静寂に包まれる【ラビスタ大雪山】

大雪山の山懐に佇み、ヨーロッパの山岳リゾートのようなクラシカルな雰囲気が魅力の「ラビスタ大雪山」。客室の窓の向こうには雄大な旭岳と一面の銀世界が広がり、冬の北海道の美しい景色が独り占めできます。客室に備えられた手挽きのミルで豆を挽き、ていねいにドリップしたコーヒーを片手に静寂に包まれた冬の景色を眺めるひとときは、このホテルに泊まる贅沢というもの。
ドアノブ、ドアノック、ランプなど、どこかノスタルジックなインテリアにも心が癒やされます。

お風呂は大雪山の恵みを受けた旭岳温泉の湯を引く大浴場「もむにの湯」へ。
流木を意味する「もむに」という名がつく通り、木をふんだんにあしらった大浴場には、古代檜の檜風呂、樽風呂、露天の寝湯、岩風呂の4種類があります。

お食事は、木やレンガをあしらったロフト風のレストラン「ダイニング ノンノ」と、木と石を使った山小屋風の「ヌプリ」からセレクト。北海道の冬の味覚を生かした創作フレンチや野趣あふれる蝦夷鍋・狩人鍋などが味わえます。
館内にはエステやリフレクソロジーの施術が受けられるヒーリングサロンや暖炉を眺めながら至福のひとときを過ごせるロビーがあり、思い思いに長い夜を過ごせそうです。

ありのままの自然が残る森のホテルで
心を癒す【ラビスタ阿寒川】

阿寒川が流れる豊かな自然が残る森に、ありのままの自然と地形を生かして建てられた「ラビスタ阿寒川」。自然を何よりも大事にするアイヌの人々の精神に学び、できるだけ人の手を加えずに自然を大切にした森の中のホテルです。刻々と表情を変える阿寒川の流れや川音、暖炉の炎、木々の葉擦れ、星の煌めきなど、自然の「ゆらぎ」に身をまかせて過ごす時間は、他にはない深い癒しになるはず。
ここでは余計なことは考えず、心の赴くままに自然と向き合う過ごし方がおすすめです。

館内には大きな窓とリバービューシートを設けた客室のほか、阿寒川や森が描き出す美しい自然の風景が眺められるスペースがいくつもあります。また、館内に飾られている木彫の工芸品やルームキーのキーホルダーは、アイヌコタン(アイヌ村)の木彫り職人による手作りの作品。
素敵な景色を探して館内をめぐりながら、唯一無二の木彫作品を愛でる楽しみも広がります。

ラビスタ阿寒川の温泉は、敷地内で自噴する天然温泉。
長い年月をかけて地表深くに染み入った川の水が熱せられて湧き出た鉄分を多く含む単純泉です。
身体の芯から温めて、日頃の疲れやストレスをリセットしましょう。

百万ドルの夜景と北海道名物を
贅沢に
味わう絶品朝食が
魅力【ラビスタ函館ベイ】

異国情緒あふれる港町、函館の百万ドルの夜景が一望できる「ラビスタ函館ベイ」。
大正ロマンをイメージしたクラシカルな設えの館内には、眺望にこだわって大きな窓を配した客室をはじめ、挽きたてのコーヒーが味わえるカフェ、レンガ造りのギャラリーなどがあり、ワンランク上の函館ステイを満喫できます。

眺望へのこだわりは、天然温泉の大浴場にも。函館の夜景を眺めながらゆったりと湯浴みが楽しめる大浴場をはじめ、開放感いっぱいの屋上露天風呂など、夜景と温泉を一度に堪能できるのが魅力です。

忘れてはならないのが、メディア等でも話題になるほど人気の朝食です。北海道産のいくらをはじめ、新鮮な魚介類、目の前で焼き上げる熱々の炙り焼など、北海道の贅沢グルメが好きなだけ味わえる豪華朝食に心が踊ります。2023年春には「ラビスタ函館ベイANNEX」もプレオープン予定。
ますます進化するラビスタ函館ベイから目が離せません。
(ラビスタ函館ベイは、2022年11月21日正午~26日正午まで改修工事のため休館します)



札幌から車で1時間弱。
2022年秋プレオープンの注目の
温泉リゾート 【定山渓 ゆらく草庵】

札幌市中心部から車で1時間弱の定山渓温泉に2022年秋プレオープンの「定山渓 ゆらく草庵」。 開湯155余年の札幌の奥座敷に天然温泉客室風呂を全室に備えた温泉リゾートです。
支笏洞爺国立公園に位置する「定山渓 ゆらく草庵」の泉質は、定山渓の豊かな森が育んだ無色透明のナトリウム塩化物泉。自然の美しさに見とれながら、保温力が高い湯にのんびり浸り、身体をぽかぽかに。

お食事は、美食家も唸る北海道の厳選食材をふんだんに使い、趣向を凝らした和会席。
贅を尽くした美食の数々をお酒とともに心ゆくまで堪能します。

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