北海道・東北
- 宮城 / 鳴子温泉
- 鳴子温泉 湯元 吉祥
遠方へ出かけ、行ったことのないスポットを訪れたり、街歩きをしながら地元名産品を味わう。それは、これまでの旅の楽しみ方の主流でした。
しかしいま、遠くへ出かけることや、多くの人とふれあいながらの飲食は不安を伴うものとなっています。
そこで、おすすめしたいのが、“New Local Stay” 。車で2~3時間で行ける近距離で、ゆったりとくつろぎ、非日常の世界を心ゆくまで愉しむこと。食べ歩きや観光の拠点としてではなく、のんびり滞在してリフレッシュする、そんなリゾート活用術です。
身近で、気軽な旅だからこそ、ご家族やご夫婦、ご友人と、またおひとりで、ゆるやかな時の流れを感じながら、贅沢なやすらぎをご堪能いただけることでしょう。共立リゾートには、客室露天風呂や無料の貸切風呂、個室風食事処など、この時代に適した設備やサービスが充実しています。
また、食材やお土産など数多くの地元の名産・特産品を使用しており、ご利用いただくことで、地域経済の活性化にも繋がります。
GoToトラベルキャンペーン期間中であれば、気になっていた近場の宿や、普段は少し敷居が高いと感じていた宿も、お得にご利用いただけます。
思い出の地を
応援する旅
アクティブな趣味を楽しみ、
心を解き放つ旅
恋人と過ごす
プチ贅沢
頑張った自分へ
ご褒美の旅
絆が深まる
家族団らんの旅
記念日は夫婦水入らず
極上の宿でのんびり
ひとり旅で温泉三昧
心と体のデトックス
新しい時代の仕事の形
ワーケーション
湯宿 季の庭
子どもの頃、大好きだった家族旅行。
思い出のあの街へ、今度は自分が家族を連れて訪れる。
「せっかくだから行ってみない?」
近距離の旅だから、気軽に両親も誘ってみた。
地元応援の割引券がもらえるから、
あのお店の懐かしい味も、お得に楽しめる。
子どもたちも、いつかの自分のように夢中になっている。
見つめる母の目は、微笑みながらもうるんでいた。
こんなときだから、応援したい場所がある。
いつまでもその場所が輝いているように。
そしてまた必ず、みんなでここへ来られるように。
世代をつなぐ旅を通して、
親と子の思い出がまたひとつ増えていく。
地元名産品のギフトももらえて、帰り道もなんだかうれしい。
地域の力になる旅は、私たち家族にも明日への力をくれた。
湯けむりの宿 雪の花
気心の知れた仲間に声をかけ、少人数のスキー旅行へ。
喧騒を離れてたどり着いた白銀の世界には、
凛とした空気が流れている。
呼吸するたび、心と体がリフレッシュするのがわかる。
大人数でにぎやかに楽しむアウトドアもいいけれど、
静かに自然と向き合う、この感じも嫌いじゃない。
暖かくなったら、あの山に登ってみようか。
緑美しいゴルフコースを回るのもいいし、
開放感たっぷりの海釣りにも惹かれる。
アクティブに楽しんだあとは、
どんなときも温かくもてなしてくれる宿がある。
心配事の多い窮屈な日常を抜け出して、
のびのびと、大自然を満喫する。
旅の深い喜びを、またひとつ知った気がした。
季の湯 雪月花
人気のデートスポットへ気軽に出かけられない
日々が続いて、ストレスが溜まるばかりの私たち。
だったらいっそ、ちょっと贅沢に、
温泉ステイに出かけよう。
ほどよい距離をドライブしたら、宿に到着!
この近さだと、いつもなら日帰りだから、
慌ただしく予定をこなして帰るところだけれど、
今日はゆっくり時間が流れる。
だからだろうか。いつも以上に優しい顔の私たち。
客室露天風呂や 無料の貸切風呂で、
ふたりだけのバスタイムのあとは、
地元の旬の食材を生かした料理に舌鼓。
「たまにはこういう休みもいいね」なんてつぶやきながら、
部屋でゴロゴロ、カードゲームに興じてみたり。
旅先だからこそ味わえる、
私たちだけの特別な時間がここにある。
菊屋
話題のスイーツや素敵なバッグもいいけれど、
がんばった自分を最大限に褒めてあげたいときの、
私のチョイスはご褒美ステイ。
ご褒美だから、普段ならドキドキしちゃうような、
ちょっぴり贅沢な宿を予約。
ワクワクしながら宿に着いたら、
さっそく名湯で心と体をとことん癒やして。
夜は最高のお料理で、至福のひとときを満喫。
お風呂あがりにアイスをぺろり、
小腹がすいたら夜鳴きそばもある。
今日はダイエットのことは忘れて、
とことん自分を甘やかそう。
快適なお部屋で思う存分くつろいで、
しっかり充電したあとは、
明日に向かってがんばる力が湧いてくる。
きらの里
観光地めぐりにアミューズメントパークと、
楽しくも、せわしなかったこれまでの家族旅行。
盛りだくさんの旅も素敵だけれど、
こんなときだから、
シンプルな温泉ステイに出かけたい。
部屋でゆっくりくつろぐだけで、
いつも以上に話が弾んで、親子の絆が自然と深まる。
無料の貸切風呂で入る、家族水入らずの湯は、
周囲に気兼ねせず楽しめるから、
子どもたちもうれしそう。
いまは、遠くへ行けなくてもいい。
いまは、特別な体験がなくてもいい。
近くの温泉で、家族そろってのんびり過ごす。
これが結構、充実した時間になると気がついた。
心なしか、いつもよりみんなの笑顔が増えている。
今年の旅は、いい想い出になりそうだ。
翠雲
記念日には、飾らないシンプルな旅に出かけたい。
夫婦水入らず、極上の宿でのんびりと
過ごすだけでいい。
川のせせらぎに耳を傾けて、
木々を揺らす風を感じる。
柔らかな光の中で、
何気なく過ぎていく贅沢なひとときを味わううち、
言葉を交わさずとも、互いへの感謝の心が響き合う。
陽が落ちたあとは、美味い料理に旨い酒。
ふたりで囲めば 、想い出話は尽きることがない。
慌ただしく過ぎていくばかりだった過去が、
今日はなんだか愛しくなる。
湯に遊び、自然を愛で、美食を堪能する。
私たちが重ねた時の輝きを、旅がいっそう引き立てる。
「ありがとう」口に出すのは照れくさいから、
「また来よう」とつぶや いた。
ラビスタ富士河口湖
友達同士でわいわい旅行するのが難しい今こそ、
憧れのひとり温泉旅のチャンス!
私ひとりだから、スケジュールも過ごし方も自由自在。
お部屋でとことんくつろいでリフレッシュしたあとは、
温泉三昧で心と体のデトックス。
山海の食材を生かしたお料理を満喫したら、
スマホの電源を落として、
自然の音色に耳を傾けてみる。
誰と会話をするわけでもなく、
ただぼんやりと、ひとり宿でくつろぐだけ。
それだけで、心も体もゆっくりとほどけて、
癒やされていくのがわかる。
気軽に、身軽に、贅沢に。
自由気ままなひとり旅。
近場でも、日常から遠く離れたこの旅は、
私に想像以上の安らぎをくれた。
テレワークが進み、オフィスに縛られずに
仕事ができるようになった今日このごろ。
とはいえ、自宅やカフェでの作業もマンネリ化。
そこで私は思い切って、ワーケーションをスタート。
自然が生み出す静寂のなかで集中すると、
自分でも不思議なくらい作業がはかどる。
会社の仲間との電話では、
いつもより声が明るいと言われた。
それもそのはず。
仕事が終われば 毎晩、温泉につかって、
心身を思い切りリフレッシュできるのだから。
かきこむようにして済ませていた食事も、
ここでは五感をフルに使って味わっている。
仕事と休息、メリハリをつけて過ご せるのが
ワーケーションのいいところだ。
忙しさを理由に忘れていた、
大切なことをいくつも想い出した。
いつまでも続けたくなる、新しい時代の仕事の形だ。