心と体にパワーチャージ! 1泊2日で巡る霧島(1日目)

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瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が舞い降りた、天孫降臨の神話の地・霧島。薩摩半島と大隅半島の真ん中、鹿児島県本土の中央部に位置し、雄大な山々と大地が織りなす春夏秋冬の自然美が、訪れる人々を魅了します。
NHK大河ドラマ「西郷どん」の影響や「鹿児島県霧島アートの森」などの登場により、幅広い世代から改めて注目されている霧島。名湯も愉しみながら1泊2日でのんびり巡る旅をご紹介します。

1. 霧島神宮

写真提供:公益社団法人 鹿児島県観光連盟

まずは、九州屈指のパワースポット「霧島神宮」を訪れて、“良旅祈願”から霧島の旅をスタートしましょう。
「霧島神宮」は、天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫であるニニギノミコトを祀る、創建6世紀頃の古社。そして、妻の木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)、2人の子や孫も含め、二世帯七柱の神様が神宮内に同居していることから、縁結びや子宝、嫁姑の関係の円満にもご利益があると言われています。
一の鳥居をくぐり、参道へ進むと一気に神聖な空気に包まれます。三の鳥居の先にある朱塗りの本殿や拝殿は、国の重要文化財。参拝の作法をきちんと踏まえて、しっかりと神様に自分の思いを届けましょう。

持っているだけで気分も運気もアップしそうな素敵なおまもりを購入したり、御朱印をいただいたりする時間も愉しみ。

御神木にもご挨拶するのをお忘れなく。推定樹齢800年とされる大杉の存在感に圧倒されます。どこかに“烏帽子をかぶった小さな神様”がいるので探してみては。

2. 霧島神話の里公園

霧島錦江湾国立公園内にある、霧島ならではの地形を活かしたレジャーパーク。遊覧リフトで行ける標高670メートルの展望台から眺める景色は最高で、天気がよい日には高千穂の峰をはじめ、錦江湾、桜島、開聞岳も見渡せます。
パーク内には、スーパースライダーやパターゴルフなど子供から大人までたっぷり遊べる愉しい施設が満載。併設されている「道の駅 霧島」では地元物産やお土産が購入でき、レストランでは霧島黒豚料理などの霧島グルメも愉しめます。

3. 霧島温泉郷

霧島温泉郷は、霧島連山の南西に点在する温泉地の総称。大小9つの温泉からなり、いずれも標高600メートルから850メートルの間にあります。霧島温泉郷の中心にある「霧島温泉市場」には、観光案内所や地元の特産品などが並ぶ土産店、地元グルメが味わえる食事処、足湯などが集結。

霧島温泉最古と言われる岩風呂「目の湯」は、丸尾温泉から硫黄谷温泉へ向かう県道1号沿いにある野湯。自然探勝路入口から遊歩道を1分ほど登った場所にあり、脱衣所や目隠しなどの用意は一切されていないので入浴は自己判断で。そのすぐ近くにある「川の湯」も趣たっぷり。

4. 丸尾滝

写真提供:公益社団法人 鹿児島県観光連盟

霧島温泉郷の周辺にはさまざまな名所が点在。なかでも、国道223号の道沿いにある高さ23メートル、幅16メートルの「丸尾滝」は、一度は見ておきたいちょっと珍しい滝です。栄之尾温泉、硫黄谷温泉の温泉水を集めて流れる“湯の滝”で、山峡に豪快な音と飛沫を上げて落下する乳青色の滝は、独特の雰囲気。冬には滝から湯けむりが立ち上る幻想的な風景が、訪れる人々の心を掴みます。

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