おかえりなさいませ、
ようこそ里山へ。
山、田畑、池、小川・・・。
六六〇〇坪の敷地にあるのは、
日本人が心の中に描く、里山の原風景です。
まずは、「きらの里」のゆったりとした時の流れに、
静かに身を委ねてください。
自然の中に身を浸し、自然の気を受けると
人は、都会での生活にはなかった「何か」を求め始めます。
自らの手足を使い、額に汗して農作物や焼き物をつくる。
地元の人々とのふれあいを通じ、自然とともに暮らす知恵を授かる。
出会った人々と、何気ないコミュニケーションを楽しむ・・・ 等々。
「きらの里」での「もうひとつの生活」。
それは単なる「宿泊」に留まらない、
むしろ「滞在」と呼ぶに相応しい悠々と過ぎる時間との日々。
その滞在が、人間が本来持っているはずの力を取り戻し、
内面の豊かさを育くみ感じ取る第一歩となることを願っています。
「きらの里」 村長